社長挨拶
農=自然と共生する生産活動。
人と自然の最も良い関係を考えた「自然と共生する生産活動」。
これこそが当社の考える「農」のあり方です。
熱帯資源植物研究所は、1989年の創業以来、沖縄農業の可能性を探求してまいりました。
創業事業である洋ラン生産に始まり、パパイヤ、マンゴー、パッションフルーツ、ウコンなど当社が資源植物と定義する作物に生産品種を拡大してまいりました。
そしてその過程で、農業及び農産加工品生産における有用微生物の活用ノウハウを蓄積し、その成果を日本国内はもとより遠くはヨーロッパのお客さまに届けてまいりました。
自然の生命力に満ちた資源植物と、その可能性を最大限に引き出すための有用微生物の応用技術。
そして常に価値ある商品づくりを実現するための研究開発。
この3つを核に、事業活動に取り組んでおります。
農業生産法人株式会社熱帯資源植物研究所
代表取締役
農業生産法人株式会社熱帯資源植物研究所
代表取締役社長
農=自然と共生する生産活動。
人と自然の最も良い関係を考えた「自然と共生する生産活動」。
これこそが当社の考える「農」のあり方です。
熱帯資源植物研究所は、1989年の創業以来、沖縄農業の可能性を探求してまいりました。
創業事業である洋ラン生産に始まり、パパイヤ、マンゴー、パッションフルーツ、ウコンなど当社が資源植物と定義する作物に生産品種を拡大してまいりました。
そしてその過程で、農業及び農産加工品生産における有用微生物の活用ノウハウを蓄積し、その成果を日本国内はもとより遠くはヨーロッパのお客さまに届けてまいりました。
自然の生命力に満ちた資源植物と、その可能性を最大限に引き出すための有用微生物の応用技術。
そして常に価値ある商品づくりを実現するための研究開発。
この3つを核に、事業活動に取り組んでおります。
会社概要
会社名 | 農業生産法人株式会社熱帯資源植物研究所 |
英文社名 | Tropical Plant Resources Institute,Inc |
設立年月日 | 1989年3月 |
資本金 | 3000万円 |
代表取締役 | 名護健 |
従業員数 | 41名(2023年12月現在) |
所在地 | 〒904-2205 沖縄県うるま市字栄野比1212-4 |
TEL | 098(972)4661 |
FAX | 098(972)3648 |
事業内容 | 農業生産事業 食品製造 農業ならびに食品の研究開発 |
本社関連施設 | 本社 栄野比農場 糸満農場 沖縄バイオ産業振興センター |
関連会社 | 熱帯資源植物研究所ダイレクト販売株式会社 |
沿革
- 1989年 3月
- 有限会社熱帯資源植物園設立
- 1990年 10月
- 商号変更 有限会社熱帯資源植物研究所
- 1994年 3月
- 代表取締役 名護東一郎就任
- 1994年 6月
- 健康食品製造・販売事業開始(EM・Xほか)
- 2005年 11月
- 株式会社に改組
- 2008年 10月
- 代表取締役 名護健就任
- 2009年 12月
- 糸満農場:有機JAS認定取得
- 2012年 1月
- 農業生産法人株式会社に改組
- 2014年 6月
- 本社内に新工場完成
- 2015年 2月
- 食品安全マネジメントシステム(FSMS)国際規格「ISO22000:2005」認証取得
- 2016年 8月
- 琉球バイオリソース販売株式会社をグループ会社化
- 2020年12月
- 食品安全マネジメントシステム(FSMS)国際規格「ISO22000:2018」認証取得
食品安全方針
1 私たちは、私たち自身の家族にも安心して与えられる、「安全」「高品質」な商品を作り続けます。 |
2 私たちは、私たちの事業活動に関係する全ての法令を遵守し、それを私たちのお取引先にも求めます。 |
3 私たちは、私たちの事業活動に関係する全ての人々との誠実な意見交換と情報交換を通じて、食品安全をより高い水準で保証するための知識と知見の継続的な獲得に努めます。 |
4 私たちは、食品安全に向けた生産設備・生産環境・業務手順の最適化を進めるために、ISO22000:2018に基づく食品安全マネジメントシステムを構築維持します。 |
5 私たちは、現状に満足せず、食品安全マネジメントシステムが適切かつ有効に機能しているかを定期的に検証し、その継続的な改善を実施します。 |
6 私たちは、食品安全方針の周知徹底をはかり、食品安全に関する明確な目標を掲げて日々研鑽します。 |
アクセス
〒904-2205 沖縄県うるま市字栄野比1212-4
那覇空港から約35km離れた沖縄本島中部、うるま市にあります。
車を利用の場合には那覇空港から沖縄自動車道を通って約60分が目安になります。
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