事業コンセプト

「農」

「農」＝自然と共生する生産活動の基盤には、資源植物を育生するための「農業技術」と、豊かな生命力に満ちた資源植物の力を引き出す「微生物技術」があります。
わたしたちは、この２つの技術の研鑽につとめ、皆さまの「健康生活」に寄与してまいります。

農業技術

熱帯・亜熱帯系資源植物種の機能性研究
沖縄の環境条件に合い、資源植物となりうる植物を各地から求め、育生の可能性を探っています。さらに、こうした植物の健康効果についても追究しています。

資源植物の育生技術
よりすぐれた資源植物を育てるため、沖縄の土壌に合う育生方法について研究しています。

有用微生物群による土づくり
有用微生物群をもちいた土壌改良により、害虫がつかず、水はけのよい、豊かに肥えた農地をつくります。

微生物技術

複合微生物発酵制御技術
多種の微生物を共存させ、すぐれた有用微生物群として育て、管理します。

複合微生物代謝物応用技術
有用微生物群による発酵技術を活かし、機能性豊かな食品の開発に取り組んでいます。

特定微生物種保存管理技術
自然界に多く存在する微生物の中から、優良系統を選抜し、当社独自の菌株を保存管理しています。

「農」＝自然と共生する生産活動の基盤には、資源植物を育生するための「農業技術」と、豊かな生命力に満ちた資源植物の力を引き出す「微生物技術」があります。
わたしたちは、この２つの技術の研鑽につとめ、皆さまの「健康生活」に寄与してまいります。

パパイヤの栽培

自社商品の原料となる青パパイヤはすべて自社農場で栽培しています。パパイヤは養分吸収が強く連作が難しい作物ですが安定生産を実現。有機JAS認定を取得しています。

有用微生物群を用いた農法

乳酸菌、酵母をはじめとする有用微生物群応用技術により、植物、人、環境にやさしい農法を実践しています。

熱帯•亜熱帯植物の栽培

マンゴー、ウコンなど熱帯・亜熱帯の植物の栽培を積極的に実践しています。

ランの栽培

難しいとされていた通年を通してのラン栽培を可能にし、高品質で花もちのよいランを安定的に生産しています。

有用微生物群を用いた農法

乳酸菌、酵母をはじめとする有用微生物群応用技術により、植物、人、環境にやさしい農法を実践しています。

熱帯•亜熱帯植物の栽培

マンゴー、ウコンなど熱帯・亜熱帯の植物の栽培を積極的に実践しています。

ランの栽培

難しいとされていた通年を通してのラン栽培を可能にし、高品質で花もちのよいランを安定的に生産しています。

生産農場

糸満、栄野比農場の広大な敷地で収穫された作物は、自社商品の原料となるばかりでなく、安全でおいしい青果として市場へ送り出されています。また、高品質な青果を、新鮮なうちに農場から直送で全国のご家庭へお届けしています。

糸満農場

有機パパイヤ農場。ほかにウコンなどを栽培しています。

栄野比農場

マンゴーとランを育てています。

糸満農場

有機パパイヤ農場。ほかにウコンなどを栽培しています。

栄野比農場

マンゴーとランを育てています。

青パパイヤから生まれた発酵飲料『萬寿のしずく』

最新鋭の設備と熟練の技術

『萬寿のしずく』は発酵から充填まですべての製造過程が自社で行われています。
長年培われてきた熟練の経験と技に、 最新鋭の設備とテクノロジーを組み合わせ、一つ一つの工程を大事にしながら『萬寿のしずく』は作られます。
また、 お客さまに常に安心して商品をご利用いただるよう、HACCPの食品衛生管理手法を元にした国際規格ISO22000に則り、食品安全マネジメントシステムを構築・運用しています。

素材を大切に加工

原料の青パパイヤはひとつひとつ手で洗い皮も丸ごと使って仕込みます。 玄米は粒を壊さないように丁寧に。素材を大切に扱いながら、その力を最大限に生かします。

時間をかけて発酵・熟成

仕込みを終えた原料は高さ17m、1本の容量が125tの大型タンクでじっくり発酵させます。 弊社独自の技術からなる5段階の発酵と1年以上の熟成で健康成分を生成・抽出し、『萬寿のしずく』ができあがります。

こだわりのパッケージ

『萬寿のしずく』の初期パッケージは海外で高く評価され、世界三大広告賞であるアメリカの「One Show Design」（2007年）パッケージデザイン部門で銅賞、「カンヌ国際広告祭」（2008年）のデザイン部門で銀賞を受賞。さらに歴史あるクリエイティブアワード「ロンドン・インターナショナル・アワーズ」（2007年）パッケージデザイン部門で金賞を受賞しました。

素材を大切に加工

原料の青パパイヤはひとつひとつ手で洗い皮も丸ごと使って仕込みます。 玄米は粒を壊さないように丁寧に。素材を大切に扱いながら、その力を最大限に生かします。

時間をかけて発酵・熟成

仕込みを終えた原料は高さ17m、1本の容量が125tの大型タンクでじっくり発酵させます。 弊社独自の技術からなる5段階の発酵と1年以上の熟成で健康成分を生成・抽出し、『萬寿のしずく』ができあがります。

こだわりのパッケージ

『萬寿のしずく』の初期パッケージは海外で高く評価され、世界三大広告賞であるアメリカの「One Show Design」（2007年）パッケージデザイン部門で銅賞、「カンヌ国際広告祭」（2008年）のデザイン部門で銀賞を受賞。さらに歴史あるクリエイティブアワード「ロンドン・インターナショナル・アワーズ」（2007年）パッケージデザイン部門で金賞を受賞しました。

微生物技術

複合微生物発酵制御技術　　：　　多種の微生物を共存させ、すぐれた有用微生物群として育て、管理します。
複合微生物代謝物応用技術　：　　有用微生物群による発酵技術を活かし、機能性豊かな食品の開発に取り組んでいます。
特定微生物種保存管理技術　：　　自然界に多く存在する微生物の中から、優良系統を選抜し、当社独自の菌株を保存管理しています。

『萬寿のしずく』海外向けパッケージ

1994年の発売以来、『萬寿のしずく』は2,280万本*以上を売り上げるロングセラーとなり、
日本はもとよりヨーロッパ、中国、アジアなど健康を願う多くの人々に愛されて続けています。
＊1994年の発売以来の累計、350mlペットボトル換算（2021年6月時点）

安全品質へのこだわり

当社は、お客さまに常に安心してご利用いただける商品を提供するため、HACCPの食品衛生管理手法をもとに安全な食品の提供を可能にする国際規格ISO22000:2018に則った食品安全マネジメントシステムを構築・運用しています。
当社から出荷される主要製品は、品質検査部門が実施する厳しい製品検査を通過してはじめてお客さまのもとへと届けられます。
特に食品検査の内容は多岐にわたり、長年の経験の積み重ねを経て改善されてきた品質合否判定基準にもとづいています。食の安全が大きな社会テーマとなった今日、当社は「安全品質」への取り組みを一層強化してまいります。

当社は、お客さまに常に安心してご利用いただける商品を提供するため、HACCPの食品衛生管理手法をもとに安全な食品の提供を可能にする国際規格ISO22000:2018に則った食品安全マネジメントシステムを構築・運用しています。
当社から出荷される主要製品は、品質検査部門が実施する厳しい製品検査を通過してはじめてお客さまのもとへと届けられます。
特に食品検査の内容は多岐にわたり、長年の経験の積み重ねを経て改善されてきた品質合否判定基準にもとづいています。食の安全が大きな社会テーマとなった今日、当社は「安全品質」への取り組みを一層強化してまいります。

安全性の追求

商品と原材料の品質を守り、皆さまに安心安全をお届けすることも重要な役割と考えています。
研鑽を積み重ねながら、食品品質検査、衛生検査などを的確に行い、厳しい基準をクリアしたものだけをお客さまへお届けします。

安全性の追求

商品と原材料の品質を守り、皆さまに安心安全をお届けすることも重要な役割と考えています。
研鑽を積み重ねながら、食品品質検査、衛生検査などを的確に行い、厳しい基準をクリアしたものだけをお客さまへお届けします。

「第30回日本臨床栄養学会」（2008年）で健康成分「PAC」の抗酸化能臨床結果を報告するなど
学会等で研究成果を発表しています。

有用微生物群の発酵による「血管新生阻害剤」「非アルコール性脂肪性肝疾患および／または
非アルコール性脂肪肝炎の治療薬」「抗酸化剤および抗酸化飲料」等の特許を取得しています。